日本の義務教育は、国による一種のマインドコントロールではないか?と、最近思います。

ひと昔まえは、確かに義務教育のおかげで、識字率がアップしたし、計算もできるようになり、日本の経済発展に大いに貢献しました。

読み書きができ、論理的な思考が身に付き、理科や社会のいろんな知識が学べる学校教育は、素晴らしい制度だとは思います。

でも、子供を評価することによって、コントロールしようとする風潮があるのです。

もちろん、評価や成績をつけることは、自分自身を客観的に見つける判断材料になります。

ですが、日本の子供たちを指導する立場にある人々は、得てして次の事を強要します。

・先生の言うことを聞く

・親の言うことを聞く

つまり、国や権力をもつ 人間に都合の良い人材を育てるのが目的となっているのです。

いつのまにか、自分を押し殺す・・・

果たして、それで人は豊かさを手に入れることができるのでしょうか?

他人の評価を気にする息苦しい社会

実は、今の社会は、他人軸による評価社会が広まっているように感じます。

学校だけでなく、社会に出ても会社では、仕事ぶりを評価されます。

ネットの世界をよく見まわしてみてください。

SNSの流行により、芸能人でさえ、時として死に追い込まれるような中傷を受けます。

あの、義務教育の中の評価,あれが、元凶だと思いませんか?

いつのまにか、他人の評価を気にして、自分を演じている。

そして、いつのまにか、社会常識、これぞ、正論だと言わんばかりに、ネットで、他人を批判する人々・・。

目に見えない、鎖が人々の心を縛り付けているように感じます。

それは、何のためでしょうか?

自分のため? 国のため?

おそらく誰のためでもないのだと思います。批判することで、得られる歪められた優越感を感じたいだけなのです。

いつも、そのような下らない他人の批判を気にしていたら、本当の豊かさは手に入りません。また、そのように自分自身が他人を批判、評価しても同じことです。